膠原病?抗核抗体の数値を劇的に下げた体験記
膠原病の疑いから1年で抗核抗体を下げた生活習慣を本に詳しく書き電子出版しました。
両手の第一関節と手首が痛いという症状が数か月続き、首にしこりができ、大学病院に通院していましたが、今では症状もほとんど無く、薬も飲まず普通に生活しています。
私の尊敬する上司(本人も膠原病から寛解しています)から、
「この本が突然の難病になって、自分の明日、早まる命、遺していく子供たちへの不安等、気を楽にすると思いますよ。」
という言葉を頂きました。
目次
はじめに
第一章 病気になった!
第二章 自分の病気について
第三章 病気を治すには“習慣”を変える
第四章 みんな教えてくれない“マイナス健康法”
第五章 習慣が変わった
おわりに
電子書籍で販売中です。
※amazon primeとKindle Unlimitedの方は無料で読めます。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
本を販売した理由
蛇足ではありますが、
「無料で読めるサイトで公開、一部を秘密の情報にして、稼いでいるのは納得できない。」
と書かれたことがあるので、なぜ、本を書いてamazonで出版したのか、理由を書いておきます。
大きな理由は3つです。
ブログで書いたけれどアクセスが全くなかった
このサイトと同じ内容を無料ブログで書いたのですが、SEO的に弱かったため、誰にも読まれない情報となりました。
それでは書いている意味が無いと感じたため、キーワードで埋もれづらい電子出版にしたのです。
そうすることで、読んで頂ける機会が増えると思いました。
しかし、それほど甘くなく、本としても埋もれてしまったので、こちらのサイトを時間とお金をかけて作ることにし、今の状態になっています。
人はいつ死ぬかもしれないから、一番安全なところに情報を残しておこうと思った
サーバーで管理すると、自分が亡くなったときに引き継いで貰えないため、情報としてamazonに預かって貰った方が安全です。
また、自分の子供に膠原病が遺伝する確率がないとは言えないため、必要になった時、読んで何かの助けになれば嬉しいなと思ったということもあります。
お金が必要になるかもしれないから
残念ですが、良い医療を受けるにはお金が必要な時代です。
また、いつ仕事ができなくなるか分かりませんので、ある程度動けなくなってもできる仕事の練習をする必要があると考えました。
文書を書くのはベッドの上でもできますし、何歳になってもできる仕事だと思っています。
さいわい今はそれほど困っていませんので、慈善活動を行っている友人等、自分が必要だと思う人に直接に寄付しています。
このサイトと本の違い
治療法や考え方は、すべてこのサイトの内容と同じです。
しかし、本はリンクが使えないため、なるべく簡単に分かりやすく書いています。
本の内容はこちらのサイトに比べ
「病気であっても、しあわせに生きる。」
という心の使い方の説明が多いです。
また、本は順番に読むため、順序で理解しやすいように構成しています。
生活習慣を変えるには、行動変容が起こらなければいけません。
肺がんになってもタバコを吸う人は多くいます。
病気になる習慣は必ず自分の中にあるのですが、大きな行動変容は、お医者さんに指摘されても難しい事なのです。
もし、このサイトを読まれて参考になりましたら、募金の感覚で購入して読んで頂ければ嬉しいです。
2017/03/19