ご訪問ありがとうございます。
指が痛くリンパが腫れていて体調が悪いのに、大学病院で「膠原病の疑いですが経過観察です。」と言われ、治療法が無く不安で仕方がなかった経験から、誰かの役に立ちたいと思い、このサイトを作成しました。
最初の診断から、数ヶ月調べつつ様々な事を実践し、症状が回復してきた治療法をこのサイトにまとめました。
同じ状態の方が読んで頂くことで、少しでも未来が明るいと感じて頂ければ嬉しいです。
きっかけ
私は2014年の年末に両手の指の第一関節と手首が痛いとリンパが腫れるという状態になり、病院に行きました。
病院の血液検査で、炎症反応等は全くありませんでしたが、一つだけ、抗核抗体の検査結果が640倍(nucleolar型)という、とても高いものでした。
その後、大学病院に行き強皮症の疑いと言われ、初期の膠原病となりました。そして、「治療法が確立されていないため今出来る治療が無い」と言われたため、自分で治すしかなくなりました。
そこで、習慣を変え1年で抗核抗体は正常値(―)になりました。まだ、ほんの少し指の痛みが残っていますが、生活に支障はありません。
習慣を変える
大きく変えた習慣は、食生活と心の使い方(考え方)の2つです。
また、「いのち」や「しあわせ」を真剣に考える機会となり、生き方が変わりました。その意味では、病気になってよかったと思えるぐらいです。
完全には治っていませんが、ほとんどの症状が無くなり、今の所、良い方向に向かっていると思っています。そして、さらに良くなるために、治し方や治療法をまとめるこのサイトを作りました。
私と同じく現在の人間の知識では原因不明の病気になっている方のお役にたてればとてもしあわせです。