「いのち」を「しあわせ」に使うための知恵

しあわせになるには、どうしたら良いのか。私なりの答えを見つけていきます。

しあわせになる

しあわせになる方法

2016/09/20

「自分がどんな未来を創ったら”しあわせ”なのか。」

答えは自分の中にあります。(他の人にはわかりません。)

 

あたりまえのことですが、自分は他の人と違います。

自分のできることは、他の人と同じようで、少しずつ違います。

その少しずつ違うことを重ねながら大人になると、その違いは大きくなります。

 

今までの自分の行動選択によって創られたものを、今の自分が記憶しているのが、過去なのです。

過去を”しあわせ”だったと感じるかどうかは、今の自分が決めています。

また、自分の未来を創るのは、今の自分でしかありません。

 

今の自分の目標と行動選択によって、未来の自分を創っていくということになります。

すべての人は死ぬまで自由なのです。特に、今の日本人は自由を許されています。

法律に従うということも、自分で決めていることです。

 

これは一見とても”しあわせ”な事ですが、同時に主体性を持っていないと、誰かのせいにして生きてしまいますし、やりたくないことをやらされてしまいます。

誰か(何か)を変えようとしても、その誰かを○○であると思っているのは自分自身です。

だから、自分自身を変えるしかありません。

 

まわりの環境を変えようとするのではなく、自分の捉え方を変えるしかありません。

つい、国が悪い、地域が悪い、学校が、会社が、家族が、親が、子供が…と考えがちですが、自分もその一部に含まれていて、その状態を創っているという事を忘れてはいけません。

それを理解し、自分がどうなりたいかを考え、自分で未来を創っていくしかないのです。

 

今という時間は止まらないので、勇気をもって、行動することが重要です。

1分、1時間、1日、1週間と少し先の”しあわせ”な未来を創ります。

そして、過去を振り返って”しあわせ”をひとつひとつ感じることで、長い先の”しあわせ”な未来を創ることができるのではないでしょうか。

 

いつも”しあわせ”な人はこの習慣ができているのです。

あなたも自由なのだから、どんどん”しあわせ”になったら良くなるのです。

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