「いのち」を「しあわせ」に使うための知恵

しあわせになるには、どうしたら良いのか。私なりの答えを見つけていきます。

しあわせになる

目の前のしあわせを手に入れる

2016/09/23

しあわせのアンテナ

自分の「しあわせ」を固定化して、アンテナの感度を高めておけば、目の前に「しあわせ」が現れたときに、それを得る行動ができるのです。

 

逆に言えば、日々、目の前にある「しあわせ」に気がつかないのは、アンテナの感度が低いからなのです。

 

例えば、しあわせになるために「恋人が欲しい」とします。

どんな恋人でしょうか?

 

「異性」であればよい。というだけなら、地球上の半分の人間が対象になります。

外を歩けば、半分の人が対象になるのです。年齢や特徴も気にならないでしょうか?たぶん、そんなことはないでしょう。

だから、どんな「恋人が欲しい」のか、その人と何をしたいのか、日々、考えたり、書き出したりすることで、具体化していくのです。

 

つまり、ノートを1冊用意して、

「毎日恋について書く」

のです。

 

そうすると、その「理想の人」と出会える場所に自分が行動し始めたり、「理想の人」に選んで貰えるように自分が変わり始めるのです。

普通に暮らしていれば、毎日、多くの人と出会っています。

その中に、自分の求める「恋人」が本当はいるのですが、どんな人が良いのかわからないため、行動を起こせていないだけなのです。

 

しあわせも同じです。

自分の求めるモノが何なのかがわからないから、しあわせになれないのです。

つまり、「自分のしあわせ」がわかっていれば、目の前のしあわせが手に入るのです。

 

これを「引き寄せの法則」と表現して、語尾の表現や書き方などを詳しく説明している本やサイトもありますが、そんな手法を使わなくとも、日々、意識するだけで、意識的に無意識に作用することはできると思います。

 

同じ「しあわせ」を持った人と時間を過ごす

「しあわせ」という言葉を使うと、難しく感じるかもしれませんが、同じ「価値観」を持った人と時間を過ごすと「しあわせ」を感じやすく、客観的に見ることができるのです。

 

 

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